シャープ冷蔵庫SJ-PW37Kは、家庭での使いやすさを追求した便利なモデルです。
特徴的な「どっちもドア」や「プラズマクラスター」機能により、食品の保存をより快適に、そして清潔に保つことができます。
また、省エネ機能「節電25」や大容量の冷凍室も魅力で、まとめ買いをする方や家族での使用に最適です。
この記事では、実際に使ってみた感想やメリット・デメリットについて詳しくレビューしますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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シャープ冷蔵庫SJ-PW37Kのレビュー
シャープの冷蔵庫SJ-PW37Kについて、実際に使用してみた感想をレビューします。
①使ってみた感想
まず、全体的なデザインと操作性が素晴らしいです。 「どっちもドア」という特徴的なドアシステムが特に便利で、キッチンの配置に関係なく使いやすいのが嬉しいポイント。 メタルドアは高級感があり、掃除もしやすいので、家全体の印象が上がりますね。
また、プラズマクラスター機能が冷気除菌を行ってくれるので、庫内が常に清潔に保たれているという安心感があります。 使ってみたところ、特に生鮮食品の鮮度が長持ちしていると感じました。 野菜室が真ん中にあるレイアウトも、腰をかがめる必要が少なく、使いやすいです。
②冷蔵庫のデメリット3つ
次に、SJ-PW37Kのデメリットについて紹介します。
①メタルドアの使い勝手
メタルドアは高級感がある反面、指紋がつきやすいです。 特に子供がいる家庭では、手の跡が気になるかもしれません。 頻繁に拭く必要があるため、手入れの手間がかかるという点がデメリットです。
②音が気になるか?
静音設計とはいえ、夜中や静かな部屋では稼働音が多少気になる場合があります。 特に製氷機が作動する際には、予想よりも音が大きく感じられることがありました。 ただし、これは冷蔵庫全体の性能と比較すれば些細なことかもしれません。
③電力消費の実際
年間消費電力量が337kWh/年と、省エネ基準を達成していますが、他の冷蔵庫と比較して特別低いわけではありません。 省エネ運転「節電25」機能は効果的ですが、もっと電気代を気にする方にとっては、他の超省エネ型冷蔵庫も検討する価値があるかもしれません。
シャープ冷蔵庫SJ-PW37Kのメリット5つ
続いて、SJ-PW37Kのメリットを紹介します。
①どっちもドアの便利さ
シャープ独自の「どっちもドア」は、右開き左開きを自由に選べる機能です。 これにより、設置場所に関係なくどちらの手でも開けやすく、家族全員が使いやすいのが大きなメリットです。 キッチンのレイアウトに合わせて使える点が、とても快適です。
②省エネ機能の効果
「節電25」という省エネ機能が備わっており、使用状況に応じて冷蔵庫が自動的に省エネモードに切り替わります。 電力を効果的に節約できるので、長期的に見て経済的です。
③プラズマクラスターで清潔保持
庫内にはシャープの得意技であるプラズマクラスター機能が搭載されています。 これにより、庫内の空気が清潔に保たれ、浮遊菌の除去効果も期待できます。 食材の保存環境が整っているので、安心して食品を保存できますね。
④大容量冷凍室の利便性
冷凍室は3段で構成され、さらに段違いケースがあるため、食品の整理がしやすいです。 特に、まとめ買いをする家庭には非常に助かる容量です。 肉や魚、手作りのお惣菜もたっぷり収納でき、長期間鮮度を保って保存できる点が魅力です。
⑤真ん中野菜室で取り出しやすい
野菜室が真ん中にあるレイアウトは、しゃがまずに使えるため、日常の使い勝手がとても良いです。 特に、頻繁に野菜を使う方にとっては、この位置は快適で、背の低いお子様でも簡単にアクセスできます。
シャープ冷蔵庫SJ-PW37Kの概要・料金
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | シャープ冷蔵庫SJ-PW37K |
定格内容積 | 374L |
ドア数 | 3ドア |
サイズ | 幅600mm×奥行650mm×高さ1,750mm |
重量 | 73kg |
年間消費電力 | 337kWh/年 |
特徴 | どっちもドア、プラズマクラスター |
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シャープ冷蔵庫SJ-PW37Kの口コミ
良い口コミ5つ
- 「どっちもドアが本当に便利!」 冷蔵庫をどっち側からでも開けられるのが最高です。キッチンのレイアウトを気にしなくて済むので、家族みんなが使いやすいのが気に入っています。
- 「プラズマクラスターのおかげで庫内が清潔」 食べ物の匂いが混ざることもなく、庫内がいつも清潔に保たれている感じがします。プラズマクラスターはシャープならではの機能で安心感がありますね。
- 「野菜室の位置が使いやすい!」 野菜室が真ん中にあるから、しゃがまなくても簡単に出し入れできるのが嬉しいです。特に野菜をたくさん買う人にはこのレイアウトが便利ですね。
- 「冷凍室が広くて大助かり」 冷凍室が3段に分かれているので、食品の整理がしやすいです。まとめ買いしたお肉や冷凍食品をたくさん入れられて、本当に便利!
- 「節電機能で電気代が抑えられる」 「節電25」機能が思ったよりも効果的で、毎月の電気代が少しずつ下がってきました。省エネ家電を探している人にはおすすめですね。
悪い口コミ3つ
- 「メタルドアに指紋がつきやすい…」 ドアのデザインはかっこいいけど、指紋が目立ちやすいのがちょっと残念です。掃除がこまめに必要なのが手間に感じますね。
- 「製氷機の音が大きいかも」 冷蔵庫自体は静かだけど、製氷機が動くときの音が少し気になります。特に夜中とか静かな時間だと音が大きく感じることがあります。
- 「もう少し省エネだと嬉しい」 年間の消費電力量はそこまで悪くはないけど、他の最新の省エネモデルと比べるともっと効率が良いものがあるので、電気代が気になる人は検討が必要かも。
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シャープ冷蔵庫SJ-PW37Kに関するQ&A
Q1: どっちもドアって何ですか?便利ですか?
A1: どっちもドアは、シャープ独自の機能で、冷蔵庫のドアを右にも左にも開けられる構造です。
これにより、キッチンのレイアウトや冷蔵庫の設置場所に関わらず、どちらの手でもスムーズに開閉できるので、使い勝手が抜群です。特に、家族みんなが違う方向から冷蔵庫を使う場合にとても便利ですよ。
Q2: プラズマクラスターの効果は実感できますか?
A2: プラズマクラスターは、庫内の空気を清潔に保つ機能で、浮遊菌を除菌してくれます。
実際に使ってみると、庫内の匂いが少なく、生鮮食品の鮮度が長持ちしている印象を受けました。日常の清潔さを保つ上でとても役立っています。
Q3: 冷蔵庫の音は静かですか?夜中でも気になりませんか?
A3: SJ-PW37Kは静音設計で、通常の運転音はとても静かです。ただし、製氷機が動作するときの音が少し大きく感じることがあり、特に夜中など静かな時間には気になる場合もあります。
それでも、他の冷蔵庫と比べても十分静かな方だと思います。
Q4: 冷凍室はどのくらいの容量ですか?
A4: 冷凍室は大容量で、3段に分かれた段違いケースがあり、整理がしやすくなっています。
特に、まとめ買いをする方にはぴったりで、肉や魚、冷凍食品などをたくさん収納できます。たっぷり入るので、冷凍庫をよく使う方にはおすすめです。
Q5: 電気代はどれくらいですか?省エネ性能はどうですか?
A5: 年間消費電力量は337kWhで、標準的な省エネ基準をクリアしています。
さらに、「節電25」モードを活用すれば、日常生活のパターンに応じて自動で省エネ運転をしてくれるため、長期的に電気代を抑えることができます。
まとめ
シャープ冷蔵庫SJ-PW37Kは、日常使いに便利な機能が詰まった高機能冷蔵庫です。
「どっちもドア」や「プラズマクラスター」など、シャープ独自の技術が搭載されており、使い勝手と清潔さを両立させています。
デメリットとしては、メタルドアの手入れや稼働音が気になる点が挙げられますが、全体的には満足度の高い製品です。
特に、省エネ性や大容量冷凍室、真ん中野菜室など、家族での使用に最適な仕様が魅力です。 購入を考えている方は、ぜひこのレビューを参考にしてみてください。
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