REGZAタイムシフトマシン DBR-M4010は、テレビの録り逃しを防ぎ、忙しい日々でも好きな番組を手軽に楽しめる画期的なレコーダーです。
最大の特徴は、好きなチャンネルを丸ごと録画できる「タイムシフト機能」。
見逃した番組や、後から話題になった番組もいつでも視聴可能です。
さらに、スマホでの視聴や高画質再生ができる点も非常に便利。
この記事では、DBR-M4010の使い心地やメリット・デメリット、価格や概要を詳しくご紹介します。
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REGZAタイムシフトマシン DBR-M4010を使ってみた感想をレビュー
REGZAのDBR-M4010は、日常のテレビ番組視聴体験を大きく変えることができる素晴らしいタイムシフトマシンです。
最大の魅力は、録り逃し防止機能です。
一度設定すれば、地上波やBS、CSの好きなチャンネルをまるごと自動で録画してくれるため、番組の録り逃しが一切なくなります。
さらに、スマホでの再生が可能なため、外出中でも好きなタイミングで番組を視聴できる点が便利です。
特に、忙しい方や家事の合間にテレビを楽しみたい方には、時短機能がありがたい存在です。
REGZAタイムシフトマシン DBR-M4010のデメリット3つ
DBR-M4010には優れた機能が多いものの、デメリットもいくつかあります。
①初期設定が少し煩雑
タイムシフトマシンとして機能をフル活用するためには、初期設定が必要です。
設定自体は難しくはないのですが、チャンネルや録画方法を選択する必要があり、慣れていない人にとっては少し面倒に感じるかもしれません。
②タイムシフト録画用のディスク容量が必要
タイムシフト録画は大量のデータを消費するため、4TBのハードディスク容量が搭載されていますが、それでも容量が不足することがあります。
長時間の番組を大量に保存する場合には、外付けHDDが必要になる可能性が高いです。
③4K録画に非対応
REGZAのDBR-M4010は、4K放送の録画には対応していません。
4K画質を重視するユーザーには、この点が少し物足りないかもしれません。
REGZAタイムシフトマシン DBR-M4010のメリット5つ
一方で、DBR-M4010は数多くのメリットも提供してくれます。
①録り逃し防止機能が秀逸
DBR-M4010の最大の魅力は、好きなチャンネルを丸ごと録画できることです。
これにより、録画予約を忘れる心配がなく、後から見たい番組をいつでも楽しめます。
②スマホ連携でいつでもどこでも視聴可能
「スマホdeレグザ」機能を利用すれば、スマートフォンを使って外出先でも番組を視聴することができます。
これにより、忙しい日々でもスキマ時間を有効活用して、好きな番組を楽しむことが可能です。
③操作がシンプルで使いやすい
DBR-M4010は、シンプルなリモコン操作で誰でも簡単に使用できる設計になっています。
また、タイムシフト録画だけでなく、通常録画やダビングもスムーズに行える点が高評価です。
④大容量の内蔵HDD
4TBのハードディスクが標準搭載されており、複数のチャンネルを長時間録画するのに十分な容量があります。
さらに、最大8TBまでの外付けHDDにも対応しており、録画容量の拡張が容易に行えます。
⑤高画質での視聴が可能
タイムシフトマシンで録画した番組は、クラウドAI高画質連携により、最適な画質で再生されます。
そのため、地上波やBSの録画番組も、非常に美しい映像で楽しめるのが大きなポイントです。
REGZAタイムシフトマシン DBR-M4010の概要・料金
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | REGZAタイムシフトマシン DBR-M4010 |
内蔵ハードディスク容量 | 4TB(4000GB) |
外付けHDD対応 | 最大8TB(同時接続最大4台まで) |
対応メディア | Blu-ray、DVD、USB HDD |
スマホ連携 | 「スマホdeレグザ」対応 |
価格 | オープン価格 |
対応放送 | 地上デジタル、BS、CS |
DBR-M4010は、タイムシフト録画機能に加え、スマートフォンとの連携や高画質再生機能が魅力の一台です。
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