あの「シャープ空気清浄機 KI-SS50」について、実際の使い心地を口コミレビューしました!
省スペースの薄型デザインでワンルームからリビングまで対応し、シャープ独自のプラズマクラスター技術が空気をしっかり浄化。
加湿機能も備え、乾燥する冬場も快適な空間を保てます。
省エネ性能やデジタルモニターの便利さなど、日常使いにぴったりのポイントを詳しくお伝えしていきますよ。
KI-SS50の魅力を知りたい方は、ぜひ最後までお読みください!
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シャープ空気清浄機 KI-SS50を使ってみた感想をレビュー
シャープ空気清浄機 KI-SS50を実際に使ってみた感想をレビューしますね。
この空気清浄機は、空気をきれいにするだけでなく、加湿も同時にできる優れたモデルです。
それでは、具体的に感じたポイントについてご紹介していきます!
①薄型デザインで省スペースが嬉しい
まず、このKI-SS50の最大の特徴のひとつは、幅わずか230mmという薄型設計であることです。
狭いワンルームや寝室でも場所を取らず、壁に沿わせて配置できるので、生活スペースを有効活用できますね。
デザインもシンプルで、白とグレーの2色展開だから、どんなインテリアにも合わせやすいんです。
省スペースに置けるのに加湿と空気清浄がしっかりできるのは大きなメリットです!
②プラズマクラスター25000の効果を実感
このモデルには、シャープ独自のプラズマクラスター25000が搭載されています。
これによって、空気中のアレル物質やウイルスを除去し、部屋の空気をよりクリーンにしてくれますよ。
特にペットを飼っている方や、花粉症の方にはかなり助かる機能ですね。
空気中の細かいホコリやニオイも除去してくれるので、部屋に入るとすぐに空気の違いを感じられるんです!
③静音性能は夜も快適
KI-SS50は静音設計も優れていて、夜の寝室でも音が気になりません。
運転モードを「静音」に設定すれば、運転音はわずか17dBほどに抑えられます。
寝るときに稼働させても、ほぼ無音で、心地よい眠りをサポートしてくれますよ。
風量が強いときでも静かで、作業中やテレビを見ているときにも邪魔になりません。
④加湿機能で冬場の乾燥対策もバッチリ
冬場の乾燥する時期には、最大600mL/hの加湿機能が頼もしいです。
空気清浄だけでなく、加湿も同時にできるので、乾燥による喉や肌のトラブルを防ぐことができますね。
タンク容量も約2.7Lとたっぷりで、頻繁に給水しなくても長時間稼働できるのが嬉しいところです。
加湿器の買い足しも不要で、お部屋の環境が快適になります。
⑤ニオイセンサーが敏感で便利
KI-SS50はニオイセンサーを搭載しており、周囲の空気の状態に応じて自動で運転が調整されます。
特に料理の後やペットのいる環境では、センサーが反応して自動的に空気清浄を強化してくれるので助かりますね。
部屋がいつもきれいな空気に保たれていると、気持ちよく過ごせますよ。
シャープ空気清浄機 KI-SS50のデメリット3つ
シャープ空気清浄機 KI-SS50のデメリットも見ていきましょう。
①給水タンクがやや小さめ
加湿機能が優れている一方で、タンク容量が約2.7Lとやや小さめなため、長時間使用すると給水が必要になります。
特に乾燥が厳しい冬場には、1日1回程度の給水が必要な点が少し手間に感じられるかもしれません。
②フィルター交換が10年目安で高コスト
フィルターは10年ごとの交換が目安ですが、長く使うと交換費用がかかります。
高性能な静電HEPAフィルターやダブル脱臭フィルターを使用している分、品質は高いものの、ランニングコストとして考えておく必要があるでしょう。
③空気清浄機能は強力だが風量調整が少ない
風量調整は「強」「中」「静音」の3段階ですが、他機種に比べて調整幅が少ないと感じる方もいるかもしれません。
細かい風量設定ができる方がいいという場合には、若干物足りなさを感じるかもしれませんね。
シャープ空気清浄機 KI-SS50のメリット5つ
次に、KI-SS50のメリットを確認してみましょう。
①空気清浄と加湿を同時に行える
このモデルは、空気清浄と加湿の両方を一台で行えるので、冬の乾燥時期にも大活躍します。
効率的にお部屋の空気を整えられるので、オールシーズン快適に過ごせますね。
②13畳まで対応の適用面積
プラズマクラスターの効果は13畳までカバーでき、空気清浄機能も23畳まで対応しています。
ワンルームからリビングまで幅広い空間で使えるので、どんな部屋にも対応できる汎用性が魅力です。
③デジタルモニターで使用状況が一目で分かる
KI-SS50にはデジタル温度・湿度・電気代モニターが搭載されており、現在の使用状況が一目でわかります。
電気代も表示されるので、エコに気を使いたい方にもおすすめですよ。
④抗菌・防カビフィルターで安心
フィルターには抗菌・防カビ機能があり、ホコリやカビの発生を抑えて清潔に保てます。
さらに使い捨てプレフィルターもあり、日常のお手入れが簡単なのが嬉しいですね。
⑤コスパに優れた省エネ設計
待機時の消費電力は約0.4Wとかなり省エネです。
「静音」モードでの電気代も1時間あたり約0.12円なので、ランニングコストを気にせず使えるのも魅力です。
シャープ空気清浄機 KI-SS50の概要・料金
項目 | 内容 |
---|---|
浄化方式 | プラズマクラスター25000空中浄化・フィルター浄化 |
適用床面積 | 空気清浄:~23畳、加湿:~13畳 |
加湿方式 | 気化方式 |
加湿量 | 最大600mL/h |
給水タンク容量 | 約2.7L |
消費電力 | 強52W、中14W、静音3.8W |
外形寸法 | 幅384×奥行230×高さ619mm |
重量 | 約7.9kg |
フィルター | 静電HEPAフィルター(交換目安:約10年) |
価格 | オープン価格 |
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シャープ空気清浄機 KI-SS50の口コミ
良い口コミ5つ
- 「部屋がスッキリして、空気がきれいになった気がします!」プラズマクラスターのおかげなのか、部屋の空気が前よりクリーンになったと感じます。特に朝起きたときに、空気が澄んでいる感じがして、なんだか気分もすっきりです!
- 「加湿と空気清浄が一台でできるから、冬も安心ですね」乾燥する冬に加湿器と空気清浄機をそれぞれ置かなくていいので、とっても便利です。お部屋全体を潤してくれるし、風邪もひきにくくなった気がしますね。
- 「静音モードが本当に静かで、寝室でも全然気にならないです」音が気になるタイプなんですが、寝るときに使っても全く気にならないんです。静音モードだと、ほんとに“無音”ってくらい静かで、ぐっすり眠れますよ。
- 「デジタルモニターが便利で、電気代も見えて安心!」電気代が表示されるのは、意外と助かる機能です。使用頻度が多いからこそ、どれくらい使っているか一目でわかるのはありがたいですね。
- 「薄型デザインで場所を取らないから、ワンルームでも使いやすいです」狭い部屋にも置きやすいサイズ感で、デザインもシンプル。インテリアにも溶け込みやすくて、省スペース派にはぴったりです!
悪い口コミ3つ
- 「給水タンクが小さめで、すぐに水がなくなるんですよね」加湿機能があるのは良いんですけど、タンクの容量がちょっと小さいのが残念です。冬場は毎日給水しないといけないのが少し手間ですね。
- 「フィルター交換が10年ごととはいえ、コストがちょっと気になります」長持ちするのはいいんですけど、いざ交換するとなると結構お金がかかりますね。ランニングコストも考えておかないと、後でびっくりするかも…。
- 「風量の調整幅が少ないので、細かく設定できないのが残念です」強・中・静音の3段階しかないので、もっと細かい調整ができたらいいなと思います。部屋の広さや状態によって、もう少し柔軟に使いたいと感じることがありますね。
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シャープ空気清浄機 KI-SS50に関するQ&A
Q1. シャープ空気清浄機 KI-SS50はどのくらいの広さの部屋に適していますか?
A1. KI-SS50は、空気清浄効果が最大で23畳、加湿効果は13畳までカバーできる設計になっています。ワンルームや寝室はもちろん、リビングでも十分に活用できますよ。
Q2. この空気清浄機の「プラズマクラスター25000」って何がすごいの?
A2. プラズマクラスター25000は、シャープ独自の技術で、空気中のアレル物質やウイルスを除去する効果があります。さらに、ニオイの元となる物質も分解してくれるので、清潔な空気環境を作り出すのに役立ちます。
Q3. 運転音はどのくらい静かですか?夜使っても大丈夫ですか?
A3. KI-SS50の静音モードは約17dBと非常に静かで、寝室で使ってもほとんど気になりません。日中でも静かな部屋で作業や読書をしたいときにもぴったりです。
Q4. 加湿機能を使うには、どのくらいの頻度で給水が必要ですか?
A4. 加湿量は最大600mL/hで、タンク容量が約2.7Lです。乾燥が気になる季節には、1日1回程度の給水が必要になるかもしれません。こまめな給水が面倒な場合は、注意が必要です。
Q5. フィルターの交換頻度はどのくらいですか?費用はどれくらいかかりますか?
A5. フィルターは約10年が交換目安とされていますが、使用環境によって異なることもあります。交換費用は高額な場合もあるので、ランニングコストとして考慮しておくと安心です。
Q6. デジタルモニターにはどんな情報が表示されますか?
A6. デジタルモニターには温度や湿度、電気代が表示され、空気清浄機の稼働状況がひと目でわかります。電気代がリアルタイムで見られるため、節電しながら使用するのに便利です。
Q7. どこに設置すると効果的ですか?
A7. KI-SS50は壁際に置いても効果を発揮する薄型設計なので、スペースに余裕がない場所でも大丈夫です。ただし、空気の流れをよくするために、ある程度風通しの良い場所に置くのがおすすめです。
まとめ
シャープ空気清浄機 KI-SS50は、プラズマクラスター25000による高い空気清浄効果と加湿機能が特徴のモデルです。
薄型設計で場所を取らず、省スペースでも快適な空間を保つことができます。
静音性能やデジタルモニターの利便性も加わり、生活環境に合わせて使いやすい空気清浄機と言えますね。
フィルター交換が必要な点や給水の手間があるものの、コストパフォーマンスや省エネ性能でそのデメリットを十分カバーしています。
ワンルームからリビングまで、幅広い環境での活用が期待できるKI-SS50。
この機種を検討中の方にとって、有益な一台となるでしょう。
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